FAQ

しょうじ音楽教室によくお寄せいただく質問をあげました。

今までの経験は問わず、ご希望の楽器を始めることができます。楽譜が読めなくても、簡単な楽譜を読むところから始めます。少しずつ読めるようになってきます。

入会はいつでもできます。以下が、入会までの流れです。
 

  • お電話もしくはお問合せフォームから連絡
     ↓
  • 体験レッスンの予約
     ↓
  • 体験レッスンで楽器に触れ、講師と相談
     ↓
  • 受講申込書に記入
     ↓
  • レッスン開始

A. お月謝は毎月翌月分を前月の末日までに教室でお支払いください。
ワンレッスンの場合は、受講時に受講料を納めてください。数回分をまとめて前納もできます。
 
お支払いは、キャッシュレスでお願いしています。
以下のいずれかでのお支払いができない場合は、現金でお願いします。
 
クレジットカード:VISA/Mastercard(R)、UnionPay(銀聯)、JCB/American Express/Diners Club/Discover
電子マネー:交通系ICカード、iD、QUICPay
QRコード決済:PayPay、LINE Pay、au PAY、d払い、COIN+、J-Coin Pay、ALIPAY、Alipay+、WeChatPay、UnionPay QRコード

A. 特に何歳からとは定めていません。体格のいい方でしたら、小学校4年生ごろから始めるといいと思います。しかし、中学生になってからでも遅くはないと思います。フルートはヴァイオリンのように小さいサイズの楽器がありません。ですから子供も大人と同じ楽器を使うわけです。あまり身体が小さいと、楽器を持ち、支えて、演奏することに無理が生じます。ですから、あまり小さいお子さんには、お勧めできません。将来フルートを吹きたいと思っているお子さんは、幼稚園、小学校低学年の間に、鍵盤楽器かソルフェージュの勉強をして、楽譜を読む力をつけておくと、フルートを吹き始めたとき、スムーズにいくと思います。

A. 3歳からです。しかし、3歳のお子さんが、30分間ピアノを弾き続けるのは大変です。しょうじ音楽教室では、カスタネット、トライアングル等を使い、楽しみながらリズム感が身につくように指導しています。

幼稚園の年中か年長ごろから始めることができます。チェロは、大きさがフルサイズのものだけではなく、分数表記の小型サイズのものが6種類ありますので、体に合わせて選ぶことができます。

A. 体格によるので一概には言えませんが、小学3年生くらいです。この頃になると小学校の音楽の授業でソプラノリコーダーを習い始めるので、ひとつの目安になると思います。もちろん手の大きさや指の長さによってはもう少し早くから始められます。判断に迷うことがありましたらお気軽にご相談ください。

A. もちろんOKです。正確には樹脂製のリコーダーといいますが、これらはとても安価(数千円から買えます)なうえ、国内大手メーカーのしっかりしたものであれば音や吹き心地も安定していています。木製と違ってメンテナンスが非常に簡単なので、小さなお子さんの場合はむしろ樹脂製の方が適しているといえます。

A. 楽譜が読めるようになる、指先が器用になる、歌心が身に付く、アンサンブルを通して協調性や社会性を学べる…などなど切りがないですが、「木管楽器の基礎が身に付く」という点も重要です。細かな運指や音の出し方に違いはありますが、ブレス、タンギング、フィンガリングなど基本的なテクニックはフルートやサキソフォンでも同じです。リコーダーの本場イギリスでは、小さいときにリコーダーを習い中学生くらいからフルートやオーボエに移る、というケースが多いようです。ドイツでオーボエを教えている知り合いによると、リコーダーをやったことのある生徒は習い始めの上達が早いと言っていました。将来的にはフルートやサキソフォンを習わせたい、という場合でも、体が小さいうちはリコーダーで基礎を身に付けるというもの良いと思います。

A. いいえ、クラシック音楽における伝統楽器です。リコーダーは日本の音楽でいうところの篠笛や尺八のようなもので、由緒ある伝統的な楽器です。あのバッハやヘンデルもリコーダーのための作品を多く作曲しています。プロの演奏家だとフランス・ブリュッヘンやミカラ・ペトリが大変有名です。一方で、音を出すこと自体は簡単なので趣味として手軽に音楽を楽しめるという側面もあります。親しみやすいのに奥が深い楽器、それがリコーダーです。

A. 「バロック式(イギリス式)」をおすすめします。細かな理由をあげるとたくさんありますが、「バロック式(イギリス式)」がリコーダーの伝統的な指使いなので、古典から現代までリコーダーのための音楽作品は基本的にこの運指を前提に作られています。学校で特に強い指定がない限り「バロック式(イギリス式)」の楽器を購入するのが良いと思います。

A. 小学3年生くらいからになります。サクソフォンの指使いはリコーダーの指使いと似ているため,どの世代の方も楽しんで演奏することができる楽器です。

A. 購入が必要になります。購入の際には教室にご相談ください。

A. 基本的にはクラシックのサクソフォンを学びます。サクソフォンというとジャズをイメージしやすいですが,クラシック音楽でも活躍する楽器です。

A. 基本的にはアルト・サクソフォンから学ぶことをおすすめしますが,ソプラノ・サクソフォン,テナー・サクソフォン,バリトン・サクソフォンを学ぶこともできます。

A. 特に定めていません。ソルフェージュ・楽典のレッスンを受講されなくても、ピアノのレッスンを受講されている方には、ソルフェージュの力や、音楽の基礎知識が身につくように指導しています。しかし、将来、音楽高校、音楽大学に進もうと考えている方には、その進路に合った、専門的知識が得られるよう指導をしています。